スラクストンは2008年よりスワローハンドルになりましたが、未だに以前のセパハンファンは沢山います
確かに、現行のスワローハンドルも当時流行ったカフェスタイルですが、カフェレーサーへの憧れは少々ポジションがキツクてもセパハンスタイルって方が多い
以前働いていたアパレルでもそうでしたが、お洒落なイタリア人は暑くてもスーツや長袖でビシッとコーディネートしますし、寒くても女性は男性に比べ薄着の人が多いのは、お洒落な人が多いからですね
話が逸れましたが、スラクストンのセパハンスタイルへの憧れは、上記の例に似ている気がします(笑)
そんな憧れを形にした現行スラクストンにお乗りのK様
思い切ってセパハン化
まず、大きな問題は昔のスラクストンのセパハンは、22.2mmのハンドルバーサイズなので、純正部品は使えない
現行のスラクストンは25.4mmのインチバー
しかし、インチバーのセパハンは、ほとんどない
オーナー様からのご依頼は、セパハンと言えば「トマゼリ」
トマゼリのセパハンはインチバーがない
どうしますかね~
ないものは、作りましょう
こんな時は、母体がOVER Racingであるトライアンフ鈴鹿の強みです!
トマゼリのセパハンは3分割出来るので、ハンドルバーの部分だけ、25.4mmで製作し、尚且つバーエンドミラーもそのまま使えるように
K様は、こうなったら止りません
トップブリッジやメーターステーも交換し、スッキリ!
かなりイイ感じです♪
また、いつでもカスタムのお手伝いさせて下さいませ!
この寒い時期に遠方から、誠にありがとうございます
PS.革ジャンありがとうございます(頂いちゃいました♪)
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