ちょっとピントがずれましたが・・・
1937年、英国のNational Motorcycle Show にて発表された,この軽量フレームに500cc バーチカルツイン エンジンを搭載したバイクは当時の英国において最も成功した2気筒車として、将来のバイクがあるべき姿を定義するモデルとなりました。
このバイクは同時代の単気筒のバイクに比べても軽量で、馬力やトルクも優れ、トライアンフにとって、ひとつの転換期をもたらしました。
このモデルはアメリカンレッドに塗られ、クロームメッキの燃料タンクにはゴールドのピンストライプが施され、フロントにはガーダーフォークを備え、リヤはリジッドのフレームで、スプリングはシート下にのみ備えていました。
1940年11月14日の夜、ドイツ軍の空爆によりコベントリーのトライアンフ工場は焼け落ち英国軍発注のSpeed Twinが設計図等とともに消失することになりました。
ココまで行くと、クラシック好きの私でもキャパを超えていますが・・・
バーチカルツインの歴史は、ココから始まったと言っても過言ではないオートバイ史に残る名車です
1939 Speed Twin 1/12
定価13650円
新春セールも終わりホッと一息したので、昨日店内をちょっとイメチェン
まー、それ程大きな変更はないのですが、今日は気分が新たに
ついでに、パソコンのデスクトップの画像を、ストリートトリプルから2010デイトナ675のカスピアンブルーに変更
気分新たに頑張ります!
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